■毎日違う言葉責めとは？

今作の最大の特徴が、自動音声組み合わせによる言葉責めシステムです。
こんな書き方をするとなんだか凄そうですが、やってることは（面倒ですが）単純ｗ
基本的には、細切れになったユリちゃんのセリフをランダムにつなぎあわせて再生しているだけです。

ただ、本当に完全ランダムにすると意味がわからない、あるいは言葉責めとして成立しない台本になってしまうので、そこにqpStudio独自の台詞分類と連結規則を設けました。
言葉責めに関する台詞を１４種類に分類し、さらにその各分類相互の連結規則を総当りで設定することによって、今作は成り立っています。

また、特定の条件を満たした時にしか流れない台詞など、細かなルールも埋め込んでいます。

こうした処理によって、アプリケーションが自動で言葉責め文章を作成し、あなたが寸止めや暴発の合図をすると、もちろんそれに合わせた内容の音声を流してくれるというわけです＞＜

■前作と比較して進化した点

・射精許可設定が充実
前作の射精寸止めボイス３では、射精許可は寸止め合図時に確率で判定していました。
今作は、それに加えて寸止め回数での判断と、プレイ時間での判断を追加しています。

確率での許可の場合、極端な話寸止めボタンを連打していればあっという間に許可がもらえてしまったりするわけですが、例えば時間で判断する設定を使えば、設定時間がすぎるまでユリちゃんは絶対に許してくれません！ｗ
何時間も耐久で寸止めプレイをするも良し、回数設定を使用して、100回寸止め我慢に挑戦するも良しです＞＜
しかも、自動音声組み合わせシステムのおかげで、どんなに長く再生しても勝手に音声が終わるということがありません。
これはぜひ挑戦してみるしか！！


・寸止めが勝手に発動してしまうことがなくなった
上記で少し触れましたが、自動音声組み合わせシステムのおかげで、寸止めボタンを押すまでずーっとずーーーーーっとユリちゃんは責め続けてくれますｗ
もう勝手に寸止めが発動することはありません！


・寸止め頻度によってはユリちゃんが怒る
あんまり頻繁にユリちゃんに寸止めおねだりしていると、ユリちゃんが怒りますｗ
わりと、というかかなり本気で怒ります＞＜


・効果音が別制御になった
今までは女の子が喋る音声に、あらかじめ「くちゅくちゅ…」という効果音をMIXして作っていましたが、これをアプリケーション上で同時に再生する形式に変更しました。
これによって、効果音の速さ（手コキの速さ）が毎回ランダムになっています。
今までは同じ台詞では毎回同じ速さの責めでしたが、今作では、いつ速くなって、いつ遅くなるかは完全にランダムです。
また、寸止め時の休憩も条件によってあったりなかったりしますので、ユリちゃんのご機嫌を損ねないように頑張らないと、寸止めボタンを押しても休憩させてもらえないかもしれません。


・ホットキーに対応
ご要望をいただいていた、ホットキーに対応しました！
正直、イきそうな瞬間やイく瞬間にマウスカーソル合わせてクリックするのってわずらわしいですよね！！！！
そんなわけで、寸止めと暴発それぞれの合図をキーボードのショートカットキーから行えるようにしてみました。


ざっと大きな変更点を挙げてみてもこれだけありますが、細々とした変更は他にもいろいろあります。
寸止めボイス３を出したときには、これで粗方寸止めボイスシリーズも完成形に近づいたかなーなんてちょっと思ったりもしたんですが、みなさんからの素晴らしいご意見ご要望のお陰で、まだまだこんなに進化する余地がありましたｗ
まあ、中には今回の自動音声組み合わせシステムだからこそ活きた変更点もありますが…ｗ

今回挑戦した自動音声組み合わせシステムについては、まだまだ色々やってみたいアイデアが残っているので、今後も更に進化させつつ大事に育てていこうと思います。

とりあえず次は、射精寸止めボイス以外のものになる予定なので、そこに自動音声組み合わせシステムを使うかどうかはまだ未定です。
やっぱり自分で台本を書いたほうがクオリティを確保できるというメリットは大きいので、それぞれの良さを活かしつつ上手くやれたらいいなと思っています。

そんなわけで、体験版もありますし射精寸止めボイス４を是非試してみてくださいね＞＜